2008年08月23日

日生劇場 国際ファミリーフェスティヴァル2008 牧阿佐美バレヱ団「ロメオとジュリエット」 (日生劇場スペシャルカットバージョン) 8月23日15:00開演分*書きかけ

全2幕11場

ジュリエット/伊藤友季子
ロメオ/逸見智彦
キャピュレット夫人/田中祐子
キャピュレット卿/本多実男
モンタギュー夫人/千葉るり子
モンタギュー卿/加茂哲也
乳母/諸星静子
ティボルト/菊地研
パリス/京當侑一籠
マキューシオ/清瀧千晴
ベンヴォーリオ 今勇也
ロレンツォ神父/保坂アントン
ヴェローナの大公/京谷幸雄
道化/小松見帆 邵智羽 石田亮一 ラグワスレン・オトゴンニャム 塚田渉
町の女 ソリスト/奥田さやか 小橋美矢子 竹下陽子
ほか牧阿佐美バレエ

夏休み中、そして家族向け・低料金の企画ということもあって、普段の客席より子供の数が相当多かったです。(私の両隣もお子様でしたが、意外と行儀のよい子供さんたちでした)音楽は特別録音のテープを使用です。

開幕の前に三谷芸術監督から前説がありました。その前説中に出演者の中から5人(伊藤さん、京當さん、菊地さん、清瀧さんそして田中さん)が舞台衣装姿で登場。
客席にいる舞台鑑賞経験の少ない子供たちへの配慮として、十分頷けました。

今回はスペシャルカットヴァージョンということで、本来の2,3幕を短縮して一幕にまとめた2幕構成で上演されました。
省略されたのは、ロメオとジュリエットの後朝の別れの場面(ロメオはジュリエットを残してあっさりと追放先に旅立ってしまう)と、ジュリエットとパリスの結婚を祝う女友達が登場する場面などです。
それから、悪名高い(?)ラストの「墓石せり上がり」も今回はありませんでした。

ここからは公演の感想。
伊藤さんはありえないほどに華奢で、「10代前半の少女」という原作のイメージに近いジュリエットでした。一途で清らかな乙女で、ラストでは思わず目頭が…。
逸見さんはなかなかに麗しいロメオ。恋する若者の情熱は薄めかな、とも思えましたが、墓場での嘆きのシーンでの首筋のラインが実に綺麗。(憂愁とか嘆きとかが実に似合うお方です)
菊地さんのティボルトはダークな色気たっぷりでもうカッコイイの何のって。黒主体の衣装が実に似合い、踊りもシャープ。
なお、マキューシオ役を踊る予定だった中島さんが負傷とのことで、清瀧さんが代役を勤めました。なかなかに綺麗な踊りでした。
中島さんは今冬の「くるみ」で王子デビューを控えているそうですし、一日も早いご回復をお祈りしております。
本来清瀧さんは2幕に出てくる道化を踊る予定でしたが、その代わりは塚田さんが。道化一座は(役柄上)もとのご面相がわからないほどのメイクです。でも塚田さんだけはすぐに見分けがつきました。(道化一座は5人とも頑張ってよく踊ってました。アクロバチックな振りでお子様たちも十二分に楽しんでいたようだし。この中にいた石田さんって若い男の子、スタイルが非常にいいです)

*8月24日…感想、キャストを追記しました。
posted by かよ at 21:07| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ&ダンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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