2009年08月22日

第12回世界バレエフェスティバル 特別プロ <オマージュ・ア・ベジャール>

<第一部>


「ルーミー」 音楽:クドシ・エルグネル

高橋竜太、平野玲、松下裕次、氷室友、長瀬直義、横内国弘、
小笠原亮、宮本祐宜、梅澤紘貴、中谷広貴、安田峻介、
柄本弾、佐々木源蔵、杉山優一、岡崎隼也、八木進


「ザ・カブキ」より由良之助のソロ 音楽:黛 敏郎

高岸直樹


「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」 音楽:クイーン

エリザベット・ロス


「鳥」 音楽:マノス・ハジダキス

木村和夫


「アダージェット」 音楽:グスタフ・マーラー

ジル・ロマン



<第二部>


「バクチIII」 音楽:インドの伝統音楽

シャクティ:上野水香
シヴァ:後藤晴雄


「さすらう若者の歌」 音楽:グスタフ・マーラー

ローラン・イレール、マニュエル・ルグリ


「ボレロ」 音楽:モーリス・ラヴェル

首藤康之

平野玲、松下裕次、長瀬直義、横内国弘

偉大なるベジャール氏へのオマージュとして相応しい、レベルの高い公演でした。
プログラム内容にも工夫があって、特に前半部分、ジルが進行役となって一続きの作品として、最後に彼自身が踊る圧巻の「アダージェット」で締めくくる構成が。

そして、最後のカーテンコールで、モニターに映し出された在りし日のベジャール氏の登場…。生前「バレエ・フォー・ライフ」などで観た姿を重ね合わせて思わず涙がボロボロ…です。(反則だ、と思いながらも泣いてしまった)
posted by かよ at 11:28| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ&ダンス | 更新情報をチェックする

第12回世界バレエフェスティバルBプログラム

■第1部■

序曲「戴冠式行進曲」 (ジャコモ・マイヤベーア作曲)

「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
振付:ジョージ・バランシン/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
マリアネラ・ヌニェス ティアゴ・ソアレス

「コッペリア」
振付:アルテュール・サン=レオン/音楽:レオ・ドリーブ
ヤーナ・サレンコ ズデネク・コンヴァリーナ

「アレクサンダー大王」
振付:ロナルド・ザコヴィッチ/音楽:ハンス・ジマー
ポリーナ・セミオノワ フリーデマン・フォーゲル

「海賊」より "寝室のパ・ド・ドゥ"
振付:マリウス・プティパ/音楽:リッカルド・ドリゴ
シオマラ・レイエス ホセ・カレーニョ

「白鳥の湖」より "黒鳥のパ・ド・ドゥ"
振付:マリウス・プティパ/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
上野水香 デヴィッド・マッカテリ

「パリの炎」
振付:ワシリー・ワイノーネン/音楽:ボリス・アサフィエフ
マリア・コチェトコワ ダニール・シムキン


■第2部■

「ナイト・アンド・エコー」
振付:ジョン・ノイマイヤー音楽:イーゴリ・マルケヴィッチ
エレーヌ・ブシェ ティアゴ・ボァディン

「スリンガーランド・パ・ド・ドゥ」
振付:ウィリアム・フォーサイス/音楽:ギャヴィン・ブライアーズ
アニエス・ルテステュ ジョゼ・マルティネス

「白鳥の湖」第3幕より
振付:グレアム・マーフィー/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
ルシンダ・ダン レイチェル・ローリンズ ロバート・カラン

「マノン」より第1幕のパ・ド・ドゥ
振付:ケネス・マクミラン/音楽:ジュール・マスネ
アリーナ・コジョカル ヨハン・コボー

「アパルトマン」より "ドア・パ・ド・ドゥ"
振付:マッツ・エック/音楽:フレッシュ・カルテット
シルヴィ・ギエム ニコラ・ル・リッシュ

「ベラ・フィギュラ」
振付:イリ・キリアン/音楽:アレッサンドロ・マルチェッロ
オレリー・デュポン マニュエル・ルグリ



■第3部■

「海賊」
振付:マリウス・プティパ/音楽:リッカルド・ドリゴ
ナターリヤ・オシポワ レオニード・サラファーノフ

「ル・パルク」
振付:アンジュラン・プレルジョカージュ/音楽:ヴォルフガング・A.モーツァルト
ディアナ・ヴィシニョーワ ウラジーミル・マラーホフ

「ブレルとバルバラ」  
振付:モーリス・ベジャール/音楽:ジャック・ブレル、バルバラ
エリザベット・ロス ジル・ロマン

「エスメラルダ」
振付:マリウス・プティパ/音楽:チェーザレ・プーニ
タマラ・ロホ フェデリコ・ボネッリ

「オネーギン」より第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・クランコ/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
マリア・アイシュヴァルト フィリップ・バランキエヴィッチ

「ドン・キホーテ」
振付:マリウス・プティパ 音楽:レオン・ミンクス
スヴェトラーナ・ザハロワ アンドレイ・ウヴァーロフ

フィナーレ 「眠れる森の美女」よりアポテオーズ (ピョートル・I.チャイコフスキー作曲)

指揮:デヴィッド・ガーフォース
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団  
ピアノ:高岸浩子

この前、感想を先に書いたので今回は簡潔に。
もう呼ばんでいい、と思ったのはサレンコとマッカテリ。(サレンコは特に今回のBプロで見てしまった自分勝手さが鼻につくし、マッカテリは、何であの程度のダンサーがロイヤルのプリンシパルなのか理解に苦しむので)

演目の選択を誤ったのはヌニェスとソアレス。あそこまで重々しいバランシン作品になってしまったのは何故??
パートナーの選択を誤ったのは上野さん。(彼女のせいではないんだろうけど)

そして嬉しかったのはジルの健在ぶり。これからもよい舞台を見せてほしいものです。
posted by かよ at 10:58| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ&ダンス | 更新情報をチェックする

2009年08月01日

第12回世界バレエフェスティバル(Aプログラム)(8月1日,東京文化会館)

開演まで、すごく気になっていたことが。

「アリーナ・コジョカルとスヴェトラーナ・ザハロワは無事に登場するのか?」

開場に着いてみると、「大入」表示があり,特に出演者変更のお知らせもなかったようなのでちょっと安心です。

今回出場のダンサーで、初見だったのはロバート・カラン、シオマラ・レイエス、エレーヌ・ブシェ、ティアゴ・ボァディン、そしてベルニス・コピエテルス。評判だけ聞いていたコピエテルスの個性的な美しさに圧倒されました。

指揮:ワレリー・オブジャニコフ  
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団  
ピアノ:高岸浩子

第1部
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
振付:ジョージ・バランシン/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
マリア・コチェトコワ ダニール・シムキン
 この前の「ドン・キ」で一目惚れしたダニール君♪この演目でも素晴らしかったです。(動きが流麗で清々しくて可愛い!)

「くるみ割り人形」より "ピクニック・パ・ド・ドゥ"  
振付:グレアム・マーフィー/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
ルシンダ・ダン ロバート・カラン
 「葦笛の踊り」に振付けたごく短い作品。悪くはないと思うんだけど「チャイコフスキー」と「海賊」の谷間に挟まれて損をした感あり。まあ、次回のオーストラリア・バレエ団の公演ではこれの全幕が観られるらしいので、楽しみにしたいと思います。

「海賊」
振付:マリウス・プティパ/音楽:リッカルド・ドリゴ
マリアネラ・ヌニェス ティアゴ・ソアレス
 二人ともよかったです。ヌニェスは「ラ・バヤデール」のガムザッティと同じ曲で踊るヴァリアシオンでした。

「エラ・エス・アグア ‐ She is Water」
振付:ゴヨ・モンテロ/音楽:コミタス、クロノス・カルテット
タマラ・ロホ
 総タイツ(肌色に近い色なんで身体の線がくっきり)での登場、途中で空中にオブジェのように下がっていたゴールドベージュ(?)のコスチュームに着替えて踊る長めのソロ作品。申し訳ないけど前半はタマラのスタイルが日本人的なのがちと気になりました。

「くるみ割り人形」
振付:レフ・イワーノフ/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
ヤーナ・サレンコ ズデネク・コンヴァリーナ
 …申し訳ないけど、この2人は苦手なダンサーなんで感想はパス。

「コッペリア」
振付:アルテュール・サン=レオン/音楽:レオ・ドリーブ
アリーナ・コジョカル ヨハン・コボー
 英国ロイヤル組の2組目(ソロで登場のタマラは勘定に入れていない)コジョカルはスワニルダに向いてるけどコボーは…?と思ってたけど、よかったです。

第2部
「ジゼル」より第2幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジャン・コラーリ、ジュール・ペロー/音楽:アドルフ・アダン
上野水香 マチュー・ガニオ
 …すみません、マチューの方ばかり観てました(苦笑)Aプロしか出番がないのがつくづく惜しいです。(Bプロではあの×ッカテリが出てくるんだよな…私、彼は苦手…)パ・ド・ドゥの部分だけでなくアルブレヒトの「入り」から始めたところはポイントが高かったです。(マチューの麗しい姿をさらに堪能できたし)

「クリティカル・マス」
振付:ラッセル・マリファント/音楽:リチャード・イングリッシュ、アンディ・カウトン
シルヴィ・ギエム ニコラ・ル・リッシュ
 シルヴィはよかったけど、ニコラは…。(でも前回のフェスで踊った謎の自己満足的コンテよりずっといい)
ニコラの無精ひげ風のご面相がどうも気になってしまったんで。

「ライモンダ」より第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:マリウス・プティパ/音楽:アレクサンドル・グラズノフ
マリア・アイシュヴァルト フィリップ・バランキエヴィッチ
 強固で安定したテクニックを誇るアイシュヴァルトなのに、アダージョでバランスを崩すミスが…。バランキエヴィッチの純クラシックは初めて見た気がするけど、着地が綺麗で好印象です。なお、アイシュヴァルトはヴァリアシオン部分では手を叩きませんでした。(打ち合わす動作だけで、音は出てなかったと思う)
 
「スカルラッティ・パ・ド・ドゥ」(「天井桟敷の人々」より)
振付:ジョゼ・マルティネス/音楽:ドメニコ・スカルラッティ
アニエス・ルテステュ ジョゼ・マルティネス
 無音の中、踊り始めた二人のムーヴメントが美しいです。作品の中のどんな場面かはわからんけど、最後も音楽が消えた中で闇に溶けてゆくようなシルエットが綺麗でした。

「ディアナとアクティオン」
振付:アグリッピーナ・ワガノワ/音楽:チェーザレ・プーニ
シオマラ・レイエス ホセ・カレーニョ
 「カレーニョ節」とでも言いたいような、一瞬空中で鮮やかに静止する(そしてそれが目に焼きつく)ホセが絶好調。年齢的にはヴェテランの域に既に達しているのに、瑞々しいです。

「オテロ」 
振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:アルヴォ・ペルト
エレーヌ・ブシェ ティアゴ・ボァディン
 踊りよりも、ボァディンの「Tバック」(にしか見えなかった)にビックリ。

第3部
「椿姫」より第1幕のパ・ド・ドゥ   
振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:フレデリック・ショパン
オレリー・デュポン マニュエル・ルグリ
 ドラマティックで台詞まで聞こえてきそうだけど、リフトが重かったような。

「フォーヴ」  
振付:ジャン=クリストフ・マイヨー/音楽:クロード・ドビュッシー
ベルニス・コピエテルス ジル・ロマン
 コピエテルスは初見。プラチナブロンドでセシールカット風のベリーショート(地毛なのかな、あれ?)のアセクシュアルな長身のダンサーで、不思議な魅力が。ベジャール作品以外を踊るジルを観るのも初めて。

「白鳥の湖」より"黒鳥のパ・ド・ドゥ"
振付:マリウス・プティパ/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
スヴェトラーナ・ザハロワ アンドレイ・ウヴァーロフ
 ザハロワ、やっぱり脚の具合悪いのかな…。回転技の多いボリショイ版のヴァリアシオン(ウヴァ様もボリショイ版ヴァリアシオンでした)だったんでちょっと危なっかしい感が。

「カジミールの色」
振付:マウロ・ビゴンゼッティ/音楽:ドミトリー・ショスタコーヴィチ
ディアナ・ヴィシニョーワ ウラジーミル・マラーホフ
 セパレートの水着(?)にしか見えないディアナの衣装。そしてツートンカラーの海パン(…)にしか見えないマラーホフの衣装。あまり面白い振付とも思えなかったし、何でこの作品を選んだんだろうか…。

「マノン」より"寝室のパ・ド・ドゥ"
振付:ケネス・マクミラン/音楽:ジュール・マスネ
ポリーナ・セミオノワ フリーデマン・フォーゲル
 「マノン」やっぱり素敵だ…、この2人でも全幕を観てみたいです。

「ドン・キホーテ」
振付:マリウス・プティパ/音楽:レオン・ミンクス
ナターリヤ・オシポワ レオニード・サラファーノフ
 サラファーノフの髪型が「普通」だった…。(サラファーノフというと「妙な髪型」の印象が強いです、ハイ)トリに相応しく2人とも盛り上げてくれました。(オシポワの踊ったヴァリアシオンは扇を使うタイプの方でした)

開演前、東京文化会館前でジョゼ・マルティネスを見かけました。(普段メガネかけてるのね、彼)しっかりファンに囲まれてました。
あと、客席にドミニク・カルフーニ(マチューのママン)がいたらしいです。(近くの席の人が大喜びで目撃談を話していた)
posted by かよ at 22:02| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ&ダンス | 更新情報をチェックする

2008年08月12日

宮尾俊太郎さん、「さんま御殿」に出演。

噂の美形バレエダンサー「宮尾俊太郎」さんが、本日の「さんま御殿」に出演されてました。

で、それを教えてくれたのは例の面白い友人。


「宮尾くんって、

「カリブの海賊」

「パ・パ・ドゥ」

を何かのCMで踊ってた人だっけ??」


…随分いろいろと間違ってるんですが(苦笑)
(でも「カリブの海賊」はある意味バレエ向きかもしれないとも思ってみたり)

ちなみに宮尾さんは、「Kバレエカンパニー」所属だそうですが、私はまだKバレエの舞台を観たことがないです…。(チケ代がお高いのよ、とほほ)
タグ:宮尾俊太郎
posted by かよ at 20:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | バレエ&ダンス | 更新情報をチェックする

2008年03月16日

バレエ公演の古いプログラムを発見。

気分転換に本棚の整理をしていたら、1冊のプログラムを見つけました。
2002年秋の牧阿佐美バレヱ団公演プログラム(ホフマン物語)でした。
私はこの公演の直前に現住居に引っ越してるので、手元にある分では最古のものではないかと思ってしみじみと読み返してみました。
…かなり懐かしいお名前と顔がずらり。(正木さんとか山本さんとか相羽さんとか岩本桂さんとか大畠さんとか水香さんとか…結構多いので省略)
現在も在籍しているダンサーの方々も、それなりにお若い顔です。(菊地さんと中島さんがまだまだ少年というか…あどけなくて思わず微笑を誘われました。塚田さんはあまり変わってないというか…何と申しましょうか)
posted by かよ at 21:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ&ダンス | 更新情報をチェックする

2008年01月01日

3つ、いや4つの「瀕死の白鳥」

あけましておめでとうございます。
本年もこのブログとへっぽこ管理人(そしてブログの可愛い居候たち)を何卒宜しくお願いします。

昨日はNHK教育の年末特番と、12chの「ジルベスター・コンサート」中継で「瀕死の白鳥」が放送されてました。
踊ったのは教育ではウリヤーナ・ロパートキナ(ロシア・マリインスキー・バレエを代表する美人プリマ)、12chは草刈民代さん(説明不要)です。(ロパートキナの「瀕死」は8月末に生で観たので感慨ひとしお)
ロパートキナの長い手足は、派手ではないけど優美な動きで清澄な世界へと誘ってくれました。(3分程度の短い演目だけど)
草刈さんは(以前から思ってたけど)背中が固いような。(彼女の首筋から肩にかけては実に美しいしボールド・ブラも綺麗なんだけど、背中の固さが…観客に背中を見せる振りが多かったのでそこが気になりました)

「瀕死」はかなりの回数を生の舞台で観てますが、一番感動したのはマイヤ・プリセツカヤ(20世紀を代表するとまで賞賛される偉大なるプリマバレリーナ)の踊ったものです。
既に彼女は70歳の坂をとうに越してましたが、漣のようにしなやかに動くボールド・ブラに感動。最初に観たときは白鳥の体から魂が抜け出す瞬間が見えてしまいました。幽玄というのはこういうものか、と自分なりに納得したことを鮮明に覚えています。

あと、強烈に印象に残ってるのは「グランディーバ」版(笑)
関節外しの荒技混じりの踊りは、爆笑の連続でした。(結構感動したけど)
posted by かよ at 18:27| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ&ダンス | 更新情報をチェックする

2007年12月17日

2007年バレエ鑑賞全日程終了。

昨日の牧「くるみ」で全て終了いたしました。

で、本年に私が観た公演の一覧。

3月…牧「ロメオとジュリエット」
6月…ミラノ・スカラ座「ドン・キホーテ」
   牧「眠れる森の美女」(2回)
7月…オーストラリア「白鳥の湖」
8月…「ルグリと輝ける仲間たち」(A,Bプロ)
   「ルグリと輝ける仲間たち全幕特別プロ・白鳥の湖」(ガラ)
   牧「ア・ビアント」
   「ボリショイ・マリインスキー合同特別公演」
9月…東バ「ニジンスキーの伝説(ジゼル全幕)」
   東バ「ニジンスキーの伝説(ニジンスキー・プロ)」
10月…小林恭「バフチサライの泉」
   牧「ダンス・ヴァンテアン・スターレット」
   東バ「真夏の夜の夢・バレエ・インペリアル」
12月…「シルヴィ・ギエムオンステージ2007」
   牧…「くるみ割り人形」(2回)

合計で全18公演。かなり(私としては)少ない部類です。

で、一番よかったのは「ボリショイ・マリインスキー」、次点は「バフチサライの泉」(希少な演目を適役揃いのキャストで上演してくれたことに大感謝)です。
もちろんその他の公演もそれぞれ楽しませてもらいました。なのでワースト公演はありません。
posted by かよ at 22:52| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | バレエ&ダンス | 更新情報をチェックする

2007年12月15日

「くるみ割り人形」の想い出

12月になると、ほぼ毎年のように観に行ってます。「くるみ」を観ないと1年が終わったという気分にならないし。
今まで観た経験があるのは、
 国内・・・松山、新国立、牧、東バ
 海外・・・キーロフ(現マリインスキー)、マールイ(レニ国)
です。(意外に観たバレエ団の数が少ないけど、牧の『くるみ』はほぼ毎年観てます)

松山の「くるみ」を観たのは…もうかなり昔のことになってしまいました。
(世界のプリマ、森下洋子さんが軽やかで愛らしく、非常に感動的な舞台でした)
東バは、通常版とベジャール版を両方とも観ました。
通常版は…かなり衣装やセットに年季が入ってしまってますが、ねずみの王様とその手下たちが何とも可愛くておかしくて大好きです。
(怪我をして手を包帯で吊った王様が手下たちをポカポカ叩きながら、一生懸命に舟を漕いでくるみ割り人形の王子とクララを追いかける場面が楽しい)
レニ国も旧版(これはビデオで鑑賞)と新版の両方を観ました。
好みとしては私はちょっとミステリアスな旧版の方が好き。
多くのバレエ団の舞台では優しいおじ様として描かれるドロッセルマイヤー氏が、旧版の演出ではマーシャ(クララ)に様々な試練を課す(でも敵対しているわけではない)些か悪魔的な紳士として登場してて。(演じたのが当時のレニ国の中でも群を抜く長身ダンサー、イーゴリ・ソロヴィヨフで存在感が図抜けていた)
(但しアラビアの踊りとパ・ド・ドゥのコーダを省いていたのは気に入らなかったです)

*レニ国の旧版については、既にビデオを処分してしまったので記憶を頼りに書いてます。間違いがあったら申し訳ありません。
posted by かよ at 22:54| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ&ダンス | 更新情報をチェックする

2007年11月23日

モーリス・ベジャール氏死去…。

ネットで訃報を知り、深い喪失感を覚えました。

氏の振付作品を初めて見たのは、テレビの深夜放送でたまたま見た「愛と哀しみのボレロ」(1981年のフランス映画、クロード・ルルーシュ監督)でした。伝説のダンサー、ジョルジュ・ドンが踊る「ボレロ」が今でも強烈な印象を残しています。
バレエの舞台を観に行くようになってからも、数多の素晴らしい作品(「火の鳥」「春の祭典」「M」「バレエ・フォー・ライフ」etc.)を観ることができました。(シルヴィ・ギエムとのコラボレーションが印象深いです。「シシィ」が特に好きでした)

氏のお姿を最後に拝見したのは、数年前のベジャール・バレエ団「バレエ・フォー・ライフ」のエンディングでした。ダンサーたちと共に舞台を前に歩んでくるあの姿…今でも目に浮かびます。

東京バレエ団に振り付ける予定だった「今日の枕草子」は幻になってしまいましたが、今まで沢山の素晴らしい作品を見せてくれてありがとうございました。

謹んでご冥福をお祈りいたします…。
posted by かよ at 16:27| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ&ダンス | 更新情報をチェックする

2007年09月21日

アレッサンドラ・フェリ

3ch(教育テレビの芸術劇場)で引退公演の様子を放送してたので観ています。
彼女の舞台は結構観てたので、淋しいものがあります。
(名舞台や名演は数々あるのでくだくだしくは書きません)

そういえば数年前、某劇場で公演鑑賞中、休憩時間に何となく後ろを振り向いたら…すぐ近くにフェリご本人が座っていて大変に驚いたことがあったのを思い出しました。
背丈は私とあまり変わらない(大柄ではない)女性で、流石に顔がちっちゃかったです。(サインとか貰うの忘れた私orz)
posted by かよ at 22:44| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ&ダンス | 更新情報をチェックする

2007年03月20日

スーパーバレエレッスン最終回

本日でマニュエル・ルグリ先生の「スーパーバレエレッスン」も最終回です。

トリを飾るのが、フォーサイスの衝撃的名作「イン・ザ・ミドル、サムホワット・エレヴェイテッド」より男性のヴァリアシオンですか。(私のブログの名称は、この作品から頂きました)

最初にマリ=クロード・ピエトラガラが(確か彼女のグループ公演だったと思うけど)踊ったのを観て強烈に感動した覚えが。
その後何回も観ていますが、やはり感動します。

番組最後のインタビューでルグリが、「自分に残されたダンサーとしての時間は多くない」という意味の言葉を言ってたのを聞いて寂寥感が。(今年の夏の日本公演を含めて、あと何回彼の舞台を観られるんだろうか)
それでも今夏の公演は(この番組に出演していたダンサーも何人か参加するし)非常に楽しみです。
posted by かよ at 20:49| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | バレエ&ダンス | 更新情報をチェックする

2007年03月08日

本年の鑑賞予定。

PCサイトの日記にも書いたとおり1月、2月と一度もバレエ公演を観に行ってません。
日曜日に牧の「R&J」を観に行ってくるので、それが本年初です。

で、本年は今のところ以下の公演を観に行く予定ます。

6月 ミラノ・スカラ座バレエ団
   「ドン・キホーテ」
   (タマラ・ロホ&ホセ・カレーニョの回を希望しました)
   牧バレヱ団
   「眠れる森の美女」
   (三回公演のうち、少なくとも二回観る予定)

夏  オーストラリア・バレエ団
   「白鳥の湖」「眠れる森の美女」
   (かなり斬新らしいけど、どんなもんだろう)
   「ルグリと輝ける仲間たち」A・Bプロ
   (今回で多分最後か…。淋しいな。でもマチューが出演予定なのでそれは非常に楽しみ)

9〜12月
   マラーホフ、ニジンスキーを踊る
   (3演目の内、2演目選択)
   アリーナ・コジョカル主演「真夏の夜の夢」
   シルヴィ・ギエム・オン・ステージ2007

…都合12回。去年の半分強です。
posted by かよ at 22:53| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | バレエ&ダンス | 更新情報をチェックする

2007年01月03日

想い出の舞台から レニングラード国立バレエ団「海賊」

去年12月にマリインスキーの「海賊」の舞台を見た後に書くつもりだったのですが、本年にずれ込んでしまいました。

かなり前に見た舞台の上、プログラムなどは2度にわたる引越しで処分してしまったので、記憶違いや忘れてしまったところなど多々ありますが、完全に忘れ去ってしまう前に書き留めて置きます。

キャストは

メドーラ (ギリシアの娘):アルティナイ・アスィルムラートワ
ギュリナーラ (ギリシアの娘) :リューボフィ・クナコワ
アフメット (奴隷商人):ユーリ・ペトゥホフ
ビルバント (海賊):ゲジミナス・タランダ
アリ (海賊):ファルフ・ルジマートフ

だったのは覚えているのですが…主役(のはず)のコンラッドを誰が踊ったのか全く記憶にありません(苦笑)
もっともこれには理由があります。
マリインスキーではパ・ド・トロワで踊られた有名な踊りが、レニ国版ではメドーラとアリのパ・ド・ドゥ(ルジのアリはまさしくはまり役)に変更されてて肝心のコンラッドの影が薄く、また商人役のペトゥホフが活気ある踊りと演技を披露していたので。
そしてビルバントのタランダがまた実に悪そうで、精悍な踊りと演技でこれも素晴らしかったです。(だから余計コンラッドの影が薄い…)
話の大筋はどちらも変わってませんけどね。

あれは実に楽しい舞台でした。
アスィルムラートワとクナコワなどは一線を退いているし、ペトゥホフも別のバレエ団の芸術監督になってしまった現在、この組み合わせはもう記憶の中でしか観られませんが。
タグ:バレエ
posted by かよ at 21:32| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | バレエ&ダンス | 更新情報をチェックする

2006年12月26日

「スーパーバレエレッスン」眠れる森の美女

テレビ画面のレッスン映像を観ながらかつて鑑賞した素晴らしい舞台の数々を思い返していました。
その中には、今回の講師役、マニュエル・ルグリの踊った舞台も無論入ってます。
エレガントで完璧な、大人の王子様でした。
(但し東京バレエ団のゲスト《古い版は全体に王子の出番が少ない上、曲もズタズタに近いほど端折られている》だったため、王子の踊りが少なかったのが非常に残念)

最近では同じパリ・オペラ座のマチュー・ガニオがやはり東バのゲストで踊った王子様が、(本人の生地の若々しさと相まって)まだ見ぬ恋に憧れを抱いている、少年から青年へと揺れ動く時期を見事に表現しててこれも素晴らしいと思いました。

他にウラジーミル・マラーホフ(軽やかな踊りが素晴らしかった)、ブルース・サンソム(絵に描いたような美青年)、ローラン・イレール(私は彼がシルヴィ・ギエムのベストパートナーだったと思っている)、ウラジーミル・ネポロージニー(長い脚のラインがひたすら美しい)等も心に残る素晴らしい王子様でした。
(但しマラーホフが某外国バレエ団と一緒にゲストで来たときは、相手役のオーロラ姫のご面相が野性的過ぎて怖…ゲホゲホ)
posted by かよ at 21:50| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ&ダンス | 更新情報をチェックする

2006年12月09日

あ、そういえば。

火曜日から始まった「スーパーバレエレッスン」の第一回、見逃した(苦笑)
もっともあの日は、マリインスキーの「海賊」を鑑賞に出かけてたからある意味いたし方ありませんが。

日曜の朝、再放送があるようなので観なければ。
(休日の早起きが苦手なのでちょっと不安あり)
posted by かよ at 21:36| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ&ダンス | 更新情報をチェックする

2006年12月08日

映画「オーロラ」

今公式サイトに行ってきました。
パリ・オペラ座全面協力というだけあって素晴らしいキャストです。

監督:ニルス・タヴェルニエ「エトワール」
キャスト:マルゴ・シャトリエ(オペラ座バレエ学校期待の新星)
ニコラ・ル・リッシュ「エトワール」(オペラ座エトワール)
カデル・ベラルビ、ヤン・ブリダール、マリ=アニエス・ジロ、メラニー・ユレル…

渋谷まで観に行くのかったるいけど、これは観に行きたいな、と。
(この前のオペラ座来日公演ではキャスト変更のあおりをもろに食ってニコラ、ジロ、ベラルビなどの舞台が観られなかったのでなお観に行きたいものです)
posted by かよ at 21:38| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ&ダンス | 更新情報をチェックする

2006年12月02日

NHK「スーパーバレエレッスン」

岩盤浴前の時間調整で、駅前の本屋に立ち寄ったらテキストが陳列されてたので即買いです。

教育テレビで来週から約半年に渡って放送される番組の本で、パリ・オペラ座現役ダンサーが講師として、同じオペラ座の若手ダンサーが生徒になって学ぶ構成のようです。
講師の顔ぶれが非常に豪華なのにまず一驚。(ルグリ、モロー、ジルベール、アバニャートetc.)
美麗なスチルが沢山掲載されてて、目の保養になりました。(ちっこい写真だけど、マチュー・ガニオも載ってて嬉しかった)

放送の方も、火曜の夜と日曜の朝は極力見るようにせねば。
posted by かよ at 19:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ&ダンス | 更新情報をチェックする

2006年11月18日

いいんだろうか、このTB…。

先程、草刈 民代さんの「ソワレ」の記事を書きなおした後、他のバレエ関係ブログを回って見ました。(複数のブログでやはり「ソワレ」について取り上げられてた)

その中であるブログに非常に気になったTBが。


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目に入ったとたんに爆笑してしまいましたよ。
幾らなんでもこれはまた…。
posted by かよ at 14:16| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | バレエ&ダンス | 更新情報をチェックする

2006年11月06日

牧阿佐美バレヱ団「ア ビアント だから、さよならはいわないよ」を再演。

ネット上の噂では薄々知っていたのですが、本当だったのですね。
…今年の初演では、「未完成品を見せられた」感が多々あったんで。
(いい場面も多かったし個々のダンサーは好演してたが、ストーリーのわかりづらさがネックだった)
でも来年の再演では吉田都さんは出ないだろうな、Kバレエに行っちゃったし。

来年8月の再演とのことなんで、じっくり練り直して完成度を高めた上での公演を期待します。
(シナリオと一部演出は相当な手直しが必要かと思う)

他には3月の「R&J」6月の「眠れる森の美女」12月は恒例「くるみ」が上演予定とか。
「美女」の主役が誰になるのかがちょっと楽しみ。
(でもできれば三銃士と白鳥、それにドン・キを再演してほしかったな。あとローラン・プティ氏の作品を何か一つ。リーズは今年上演したからまだ早いかも知れないけど)
posted by かよ at 22:17| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ&ダンス | 更新情報をチェックする

2006年10月13日

検索したら…。

草刈民代さんの「ソワレ」公演について情報を得ようと思ってヤ●ーで検索してみました。
約700件結果が出ましたけど、中には全く関係ないア×ルトサイトに繋がるところが複数。
(みんな同じ紹介文で結果が出てくるんだよな…。草刈さんに失礼じゃないか。観てるこっちにもはた迷惑な話だわ、ったくもう)

ちなみに私は東バの「ドナウの娘」鑑賞と日時が重なってしまった為、「ソワレ」公演は観にいけませんです、ハイ。
posted by かよ at 20:10| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ&ダンス | 更新情報をチェックする

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